アスンシオンのカフェとレストラン

コーヒーはエスプレッソマシンが普及しているので概ね外れが無い。肉料理は旨い。スイーツは甘すぎ。ピザ、パスタはどこでもある。東アジア系は、和食、韓国、中華が揃っている。ここの中華は台湾系だ。その中でも韓国料理屋の数がかなり多い。

Cafe and Restaurant

La Vienesa

市内に数店舗を有する。パン屋がパスタと軽食を出すようなカフェ。セントロの店に数回行き、ホテルを移動したらまた近くにあった。
http://www.lavienesa.com.py/

Rodizio

ブラジルのスタイルであるporkilo（量り売り）のレストラン、セントロなので最初に行ったきり、それ以降、足を向けていない。

Palma 591 c/ 15 de Agosto

Tel.021-451 281

http://www.rodizio.com.py/

La Negrita

Aspen Hotelの目の前にある食堂、パン、サンドイッチなど軽食を出す。日曜休み。

http://www.lanegrita.com.py/

Bolsi

セントロのMOPC近くにある1960年創業のレストラン＆カフェ。角にある。表がカフェ、奥がレストラン。料理はかなり質が高いしサービスもしっかりしている。Webにメニューが掲載されている。肉類のメニューが美味しかった。

セントロからホテルが遠ざかったのであまり足を向けていない。24時間営業のような説明があるが本当だろうか？

Estrella esq. Alberdi

Tel.021-491-841/2

http://www.bolsi.com.py/

Piroscheka （ロシア料理）

Hotel Westfalenhaus内にあるロシア料理レストラン「ピロシェカ」、メニューを見る限りドイツ料理では。近いうちに試してみる予定。

Monday to Saturday, 6 p.m. to midnight

Sargento 1° Manuel Benítez 1575
c/ Av. Santísima Trinidad
PY 1749 Asuncion
Tel. 00595 (0) 21 - 280 533

http://www.paraguay-restaurant.de/

Taberna Espanola

貝殻がレストラン内に吊るされているスペイン料理屋、Aspen Hotel前の通り、ホテルから直ぐの場所。パエリアが売りだろう。それほどスペイン料理に造詣が深くないのでその質はよくわからない。

Ayolas 631 e/ Gral. Diaz y Haedo

Tel.021-441 743

HIDALGO（Confiteria Hidalgo de Jae Shun Kim)

韓国人経営のパン屋兼食堂、韓日食品HANILの隣、軽食があるようだ。カツカレーがディスプレイされていた。実際にあるのか否か不明。
Ave. Peru 1250, Asuncion
Tel.021-225 253

Crown Plaza Hotel のカフェ

illyのコーヒー豆を使っているし、ホテルなので高い、ダブルエスプレッソ16,500PYGなり、しかし、客が少ないので落付く。ウエイターが高齢化が進んでいる。

http://www.crowneasuncion.com.py/

Grand Hotel de Paraguayのレストラン

ブッフェランチ、65,000PYG、ガーデンに面してコーヒーも飲めるが、カフェとしては営業していないようだ。

http://www.granhoteldelparaguay.com.py/

HAVANA

コーヒー専門店、アルゼンチン資本のようだ。Havanaという甘いお菓子を売っている。

Senador Long, Espana, Mariscal Lopez Shoppingなど。

http://www.havanna.com.py/

Suger-Heradelia

市内のあちこちにあるアイスクリームやだがカフェでもある。Dulce de Lecheがアイスクリームの代名詞なのかもしれない。

http://www.sugarpy.com/

ARTE

Marscal Lopez Shoppinng, Nueva Americana にあったカフェ。

Mac Cafe

おなじみマックカフェ、アスンシオンにもありました。料金設定は日本とそれほど変わりません。

Kilkenny

アイリッシュパブ、Paseo Carmelitas内にある。

http://www.kilkenny.com.py/

ショッピングセンター内

Mariscal Lopez Shopping

フードコートがあり、基本的に量り売りのようだ。中華ではシャングリラが店を出している。マクドナルドもある。

http://www.mariscallopez.com.py/v1/

Shopping del Sol

2階奥にフードコートがある。

http://www.delsol.com.py/

Paseo Carmelitas

ブティックがほとんど飲食店に替わったようだ、夜のショッピングセンターの様相。アイリッシュパブのKikennyやSushi Club、パスタ屋、カフェがある。Kikennyはライブミュージックを楽しめる。

http://www.kilkenny.com.py/

http://www.paseocarmelitas.com.py/

アスンシオンの東アジア系レストラン

広島（日本料理）

歩いて行ける距離にある日本料理屋であり、アスンシオンを代表する日本料理屋でもある。広島出身でエンカルナシオンで成功した小田島氏がアスンシオンに店を出したと聞いた。エンカルナシオンにも同名の日本料理屋がある。メニューは幅広く定食から寿司、うどんそば、焼きそば、ラーメンまでほとんどの日本食をカバーする。日替わり定食50,000PYG。寿司スペシャル70,000PYG。

残念ながら、お茶は薄過ぎ、箸は細い竹箸であった。これは内山田と同じだ。筆者はこれではは和食を食べた気にはなれないが、贅沢は言えない。寿司はマグロもあり本格的、寿司職人は日系人で日本でも修行した経験があるという。寿司はサーモンが多い、巻物など幅広い。マグロの量で値段が高くなる。

11:45-14:00 19:00-23:00 水曜休み

Ave. Choferes del Chaco 1803, Asuncion

スキヤキ（内山田ホテル）（日本料理）

内山田旅館の２階にある和食堂、麺類、定食、寿司まだ幅広く日本食を提供している。野菜とイカ等が入っているちゃんぽん29,000PYG、日替わり定食43,000PYG。本物の日本食である。アスンシオンではここと広島が本格的な日本料理と言えるだろう。ただなぜか箸は中国製のちゃっちい短くて細い竹箸なのだ。ちゃんぽんに拘りがあるのは、長崎出身だからだと後から聞いた。

Tel.222-038

Constitucion 763/c Pettirossi

デリシャス・ハポネサス　和牛（日本料理）

和牛をトレードマークにしてるパラグアイ産和牛を使った料理を出す日本料理屋、故に肉料理が多い。国立大学へ行く途中にある。昼はブッフェもある。テーブルと椅子が原木を使っているので重圧感がある、そして椅子は重い。

12月に入り、近くに2号店を開店したようです、店構えはなかなか洗練されています（外観写真を見ただけですが）。

Mariscal Lopez c/ Waldino Ramon Lovera,
Fernando de la Mora

Tel. ６７３-５７６　６００-２１５

Shushi Club

寿司を出すが外国人がつくった寿司＝ロール系となる。チーズの味濃すぎて寿司の味せず。料金設定は広島や内山田以上のなので、ほとんど寿司を食べる目的では価値なし。

Paseo Carmelitas, Asuncion

Tel.021-623 724

http://www.sushiclubweb.com/

Y.Hack(韓国料理）

メルカド・クワトロ地区のペルー通りにある韓国の家庭料理屋。15年の歴史があるという。ペルー通りに面していてわかりやすい。看板はハングルのみ、イカ炒めをよく食べた。オジンポックン、スンドゥブ、ユッケジャンなど定番を出す、アスンシオンでは焼き肉が中心となり。並みの韓国料理を出すところは稀有な存在だ・

Ave. Peru 1091

Tel.021-208 578

桃源 Praiso　（中華料理）

台湾人経営の中華料理、肉うどん、骨付き古老肉、茄子料理、豆腐の鉄板焼きが定番。テーブルと椅子の関係は歪なので座りにくい。いつも賑わっている。以前は、アスンシオン中華街（Rep. Francesa)の福星の並びにあったが数年前に至近な現在の場所へ移転している。

Herminio Gimenez 1743 / M.Fleitas y Rep. Francesa

Tel.021-206 810/ 213 593

福星（中華料理）

中華食堂という感じのアスンシオン中華街（中華料理屋が多いRep. Francesa通り、１０軒はないが）にある中華料理屋、かなり混雑している。味はやや甘めの味付け、これはパラグアイ向けだろう、だがチンゲン菜の炒め物、焼き餃子、肉うどんなど美味い。味的に幅広いファンを形成している。

Ave. Rep. Francesa

Shangri-la　(中華料理）

アスンシオン一の中華との評判、ランチはブッフェスタイル、夜はアラカルトとなる。まだ、行っていない。Mariscal Lopez Shoppingのフードコートにも店を出している。計り売りでキロ当たり48,000PYG程度。

Av.Aviadores del Chaco /San Martin

021-661 618

http://www.shangri-la.com.py/

Chez Bong (韓国料理）

店のファサードデザインが、モダーンだ。オリエンタル料理と謳っているが中身は韓国料理。ランチセットは12,000PYG、内容は中華と韓国のミックス。アラカルトもある、アラカルトでスンドゥブを注文したが並みに旨かった。緑茶は美味い。多分、中国の緑茶であろう。職場から近いのでよく通った。（2011年9月）

11:30-14:30 17:30-23:00

Reublica Francesa 266

Tel.021-222 784/ 0991-21 37 37

Rockya

開店から2年程度の新しいレストラン。アスンシオンの韓国料理ガイドに掲載されていたが、蓋を開けてみないと中身がわからない。食べ歩きの一環としてこのレストランをトライした。

場所は、メルカド・クワトロ界隈の

レストランは通りから門をくぐり、階段を上がった先の庭がレストラン。屋外、屋内両方のテーブルがある。焼き肉中心なので屋外が軒下が良い。

メニュー表記はハングル、スペイン語、英語、日本語、中国語と多いが、メニューの内容は牛肉と豚肉、肉中心の韓国料理、つまり焼き肉だ。カルビ一人前35,000PYG、ビール10,000PYG。肉は自分で焼く。このカルビ一人前は量が少ない印象、そして、硬くて食べるところが少ない。よってあまり肉を食べたという感じではなかった。コチジャンは自家製か現地調達なのかやや癖のある味。その他、冷麺（30,000PYG)を注文。金曜日の夜に行ったが客の入りは上々、6‐7割のテーブルが埋まっていた。

3人でカルビ4人前、冷麺3人前、ビール4本、〆て270,000PYG。（2011年10月）

Rojas Silvas 1274 e/ Dr. Rep. de Francia y Ana Dias
Tel.：233-794

http://www.rockya.co.kr/

コヒャン　Go Hyang

まだだな、以前行ったら丁度定休日だった。家庭料理があることを期待したい。

Batilana 1487 C/ Honduras

Tel. 211-7632
営業時間　１１：００～～２４：００（月最後の火曜日は休み）

アブエロ（元マンナ）

日本語を話す主人、昭和17年、国民学校云々、最近日本語を話していないから喋れなくなったという。店の名前の「Abuelo」はスペイン語で「お爺ちゃん」と言う意味、自分のことだろうか。焼き肉だけではない韓国料理を出す貴重なお店だ。オジンポックン、ブルコギ、ユッケンジャン、スンドゥブ等がある。けっこういい味を出している。日本語メニューあり、この道25年の老舗。（元マンナという名前と、アブエラ（おばあちゃんという意味）の意見があるが私のメモではマンナだった。）

場所はDr.Jose Gaspar Rodriguez de Francia通りからPal Perez通りを右折、Silvio Pettirossi通りの手前左側にある。徒歩ならSilvio Pettirossi通りからPal Perez通りへ曲がり（下り坂）右側にある。
Google map： -25.295176,-57.625276

Pal Perez　1036, Asuncion

Tel.021-204 622

韓一館

中華の桃源の隣。昼間は商売っ気なし、値段のないメニュー、海鮮はあるとのことだった。多人数向きの印象です。

Hermino c/ Mayor Pleita
Tel. 220-753

YAKITORI CLUB

ブッフェスタイルの日本料理ランチ、という案内をいただいた。近所を歩いていたらその店だったので掲載しておくことにした。ここは、10－14時までなので入ったことはない。夜は別の店で18:30-24:00まで営業している。

Pacheco y San Roque González

Tel.021) 614 649

(0984) 148 861

http://www.yakitoriclub.com/

アスンシオンでの韓国料理屋の勢い

メルカド・クワトロ付近に東アジア系料理屋が多いが、その中でも韓国料理が一際目立っている。日本料理屋はアスンシオンで2－3軒、中華料理屋が10軒、もっとかな？、韓国料理屋は２０軒は超えるだろう、最盛期は４０軒あったと言われている。そして、その多くが、メルカド・クワトロ周辺に集まっている。

アスンシオンの日本食材、韓国食材、中国食材

東アジア系移民が暮らすことからアスンシオンでは東アジア食材が入手可能である。生鮮食料品はローカライズされ近郊で栽培されている。日本米も日系移住地で栽培されている。食材はこちらのページです。

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